ペットハーバーノア

ペットハーバーノア 山形で60年以上の歴史を持つペットショップです。 ペットと共に、長く暮らすためのヒントや、躾のあり方、ペット用品も正しくご利用いただくためのアドバイス。ナチュラルフードは、厳選して、良い与え方等もお話しています

27/06/2026

昔から、お店では犬猫のトリミングの際、連れてきていただくのに、【クレート(ケージ)に入れて来て下さい。】とお願いしております。

 概ねのお客様は、クレイトを持っておられ、入れて来ていただいてます。

 これには根拠があり、皆さんがペットの先進国と呼ぶドイツやフランスでは、クレイトに入れないで乗車させる事は違法とされています。

 人間の安全も当然ですが、ペットが交通事故に遭った際に助かる可能性が高くなることも理由の一つです。

【以下ドイツの安全規制】(出典:『さんかくの野良猫餌やり被害報告』2023年3月24日付)

 Sicherheitsvorschriften fur den Transport von Hunden im Auto
Der §23 der Strasenverkehrsordnung (StVO) schreibt allgemein vor, dass im Fahrzeug mitgefuhrtes Transportgut in einer Weise gesichert werden muss, dass Mitfahrende und Verkehrssicherheit nicht gefahrdet werden.
Das bezieht sich auch auf den Hund an Bord.
Die Fellnasen durfen nur dann mitfahren, wenn sie so untergebracht werden konnen, dass sie wahrend der Fahrt oder bei einem Unfall nicht zu einer Gefahr werden.
Der Platz auf der Hutablage oder auf dem Schos von Mitfahrenden ist also in jedem Fall tabu. Sonst droht ein Busgeld in Hohe von mindestens 30 Euro.
Der Hund darf etwa mitfahren, wenn er
auf dem Rucksitz ein Hundegeschirr zum Anschnallen tragt oder in einem geschlossenen Hundesitz Platz findet,
im hinteren Fusraum in Transporttasche oder Box untergebracht ist,
in einer Hundebox auf dem Rucksitz oder im Ladeabteil reist,
seinen eigenen eingebauten Transportkafig im Laderaum zur Verfugung hat,
das Ladeabteil etwa durch ein Hundegitter vom Fahrgastraum abgetrennt ist.

自動車で犬を輸送するための安全規則
ドイツ道路交通法 (StVO) の23条では、車両で輸送される物品は乗客と道路の安全が危険にさらされないように固定しなければならないと規定しています。
これは車内の犬にも適用されます。
犬は移動中または事故の際に危険にならないように収容できる場合にのみ、自動車の乗車が許可されます。
荷物の棚や乗客の膝の上は、いかなる場合でもしてはなりません。
違反した場合は、少なくとも30ユーロの罰金のリスクがあります。
犬は、
後部座席に固定する犬の専用ハーネスを着用するか、密閉した犬の専用の座席に収容すれば自動車に乗車することができます。
輸送用バッグまたは箱に入れて後部座席の足元に保管すること。
後部座席またはラゲッジスペースの犬専用クレートで移動すること。
ラゲッジスペースを利用した、犬専用に組み込んだ輸送用ケージが自動車にあること。
犬用のラゲッジスペースは、ドッグをガードによって客室(人が乗車するスペース)から分離されていること。

 日本でも道路交通法で、膝に乗せたり、窓から顔を出させるなんて言うのは、違反になります。日本では、芸能人のおばさんが、二人でドイツではタクシーの運転手が助手席に飼い犬を乗せてるとか、

 私も見たとか言って対談されていましたが、本当の話ならタクシーの運転手さんの違反と言う事でしょうし、

 それを良しとするのは、大間違いです。もし本当の話で、二人とも偶然、犬がそのまま乗せられてるタクシーに乗車したのなら、そのくらいのレベルでしか守られていない法律なのかもしれません。

 だとすれば、動物愛護の為に沢山ルールを作っても守っていないお国だという事になり、取り決め自体もそれほど重要に扱われていないんじゃないでしょうかね?

 日本は決まってることは、かなりの精度で守っていると思います。

 長くなりましたが、本当の愛護ってやはり、クレートに入れるのがかわいそうだではなく、身の安全を守ってあげるっていう事ですよね。

 人間の赤ちゃんならチャイルドシートを装着しますよね? かわいそうと言って、着けない方はいないと思います。そう言う事ですよね。

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