04/02/2026
ただの「ボランティア体験」ではありません。
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保護犬シェルターでの「ボランティアスクール」は、
学校/学級/グループ単位で参加していただく
学生さん向けの取り組みです。
学校の先生や学生さんから、
「シェルターでボランティアをして
総合学習や研究発表の題材にしたい」
というお問合せを複数いただくことから、
この取り組みに発展していきました。
まだまだ始まったばかりですが、
地域に根ざした活動を増やし、
保護犬たちにも社会的役割を持たせたいと考え、
スタートしています。
「自分の存在が役に立てた」
そう思えた時に、自己肯定感や幸福感が生まれるのは、
人間も犬も一緒であることを祈り、
動物とヒトとの共生社会の構築を目指していきたい。
まずは今継続的に参加してくださっている学生さんたちに
保護犬の現状を知ってもらい、
少しずつ活動の幅を広げられたらと思います。
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この取り組みは、
ただの「ふれあい会」「お世話体験会」
にするつもりはありません。
まず知ってほしい、今の現状。
初回の参加の時には、
保護犬がなぜここにいるのか?を
社会的背景も踏まえて伝えています。
・ペット業界の流通の中で起きている現実
・動物愛護法が変わった背景
・繁殖引退犬の保護頭数が多い理由
・多頭飼育崩壊の現実
・保護犬たちの保護経緯
・実際に起きた事件について
だからこそ、私たちがこの活動をしていること。
その中での課題や目指したい方向性について。
「動物保護とはこうあるべきだ」
「ペット流通はこうあるべきだ」
そんな押しつけではなく、
私たちがしたいことは、
「保護犬を取り巻く現状を伝えて、
子どもたちと一緒に考えるきっかけづくり」。
どう感じて、どう考え、どう行動していくかは、
子どもたちの自由です。
自分の目と耳で見聞きして、
考えて行動する機会になってほしいと思います。
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また、子どもたちにとっての経験になるだけでなく、
保護犬たちの社会化にも
この取り組みを活かしたいと考えています。
ボランティアに参加していただくことで、
犬たちは子どもたちの見た目・におい・声・動きを
直接経験することができます。
このような経験を重ねることで、
人に対する不安や警戒心が徐々に軽減され、
安心感を持ちやすくなります。
特に、これまで子どもと触れ合う機会の
なかった保護犬にとっては、
子どもという存在を知る貴重な経験となり、
今後家庭に迎え入れられる際の環境適応にも
良い影響を与えると考えられています。
お迎えしていただくご家族には、
お子さんのいるご家庭もたくさんあり、
いつかご縁があったその日に
安心して家族になることができるよう、
準備をしていきたい。
獣医師の指導のもと、
犬たちの性格・体調に配慮しながら、
つねにプログラムは改善しながら進めています。
犬たちにどのように変化があったのかも、
今後発信していけたらと思います。
#保護犬 #ドッグシェルター #お台場